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谷地温泉  ☆

Yachi谷地温泉は湯治宿として有名なところで、微温湯の「霊泉」が評判です。青森の湯巡りの最大の難点は、遠くて疲れることですが、もうひとつ、私の不満は「どうも微温湯が少なそうだ」ということでした。せめて1,2箇所は微温湯をプランに入れなくては我慢できません。私の基準では、微温湯とは38℃以下の温泉です。39℃では、温めとしか言いません。

谷地温泉を選んだ理由は、意外と簡単だったのですが、素泊まりもできて宿泊料が安いことも大きかったですね。湯治部屋は空いていれば一泊でもOKです。一人あたり3,000円の部屋を一人泊なので+1,000円の4,000円で借りましたが、この部屋は入った瞬間気に入りました。なぜか和みます。窓の向こうは駐車場。ドアの前の廊下では日帰り客が騒ぎ、天井は上の客の足音でぎしぎしし、少々気になりますが、すぐ慣れます。

Reisen温泉は内湯だけで、混浴浴室と女性専用の浴室があります。混浴には、「霊泉」と呼ばれる37~38℃の内湯があり、ただならぬ浴感です。どうやら足元湧き出しのようです。ただし、お湯がいいのは清掃直後の21時から早朝にかけてだけと思われます。私は、深夜と早朝にしか入りませんでしたが、朝8時にもなると日帰り客がひっきりなしに訪れるため、お湯が澱むことは容易に想像できます。ここに昼間、立ち寄り入浴するのはやめたほうがいいでしょう。ここは泊まるところです。

無色透明ほぼ無臭の「霊泉」のほかに、硫黄臭の強い白濁した42℃ほどの浴槽があり、女湯はこのお湯だけかと思われます。「霊泉」のような通好みの感触というのではありませんが、こちらもなかなか気持ちよいお湯です。

なお、清掃直前に混浴と女湯が入れ替わる時間帯がありますが、先の理由で霊泉が最悪の状態と思われるため、お勧めしません。

温泉メモ 谷地温泉1号泉 単純硫黄温泉(硫化水素型)pH=4.5
             総成分量=534mg/kg 浴槽の温度=37~38℃
      谷地温泉2号泉 単純硫黄温泉(硫化水素型)pH=5.2
             総成分量=732mg/kg 浴槽の温度=41~42℃
  住所 青森県十和田市八甲田山中谷地温泉 TEL 0176-74-1161 入浴料 300円

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コメント

ここのぬる湯は最高ですネ(^_-)
経営が旧杉本陣営で継続してますが
十和田グランドと両方入れる無料入浴券が
県内にばら撒かれているので、しばらくは
混雑してるかも…^^;

酸ヶ湯、谷地、蔦辺りは有名すぎるのでパスしようかとも考えたのですが、逆につまらなければこれっきりだという気持ちで行ってみました。谷地はけっこう気に入ったので、黄テンの出る冬に再訪してみようかな…。

こんばんわ。

谷地温泉、青森には何度か行きましたが未だに入った事はありません。それもこれも「日中は大型バスで湯巡りツアーみたいなのがガンガン入っているよ…」と言う事を聞いていましたので…。

本来の素性(源泉であり宿の雰囲気であり)はとても良さそうと思い、それなら泊まって味わうところだろうと。これは酸ヶ湯にも同様の思いがあり、それゆえ酸ヶ湯もまだ行った事がないですね。

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