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新屋温泉

Araya8月に熊谷さんと初めてお会いしたとき、「新屋温泉に入ったことのない人は、ウチの掲示板出入り禁止ですよ」と言われてしまいました。
「あらやー? って、どこ?」
青森の温泉らしきことは分かったのですが、記憶にない名前です。家に帰って調べてみると、以前写真を見たことがある浴場です。 「ああ、青森を代表するアブラ臭の、ここのことかぁ」といった按配でした。

最近、私の身辺に青森をはじめとする北東北の温泉の魅力を煽る方が多いので、「これはまずいことになったぞ」と内心思っていたのですが、なにぶん時間とお金がありません。ほんとうは誰かに連れてってもらいたかったのですが、なかなかそうもいかず、2泊3日で単独行を決行したしだいです。

本当のところ、青森を旅するなら津軽に行き、津軽三味線の生演奏を聞いたりして、のんびりと北国風情を楽しみたいところなのですが、今回は青森の温泉の有名どころをまとめて周ろうという趣旨なのでいたしかたありません。観光そっちのけで湯巡り三昧です。その2箇所目が、宿題だったここ、新屋温泉というしだいです。

新屋温泉は意外なことに癒されるお湯でした。アブラ系の温泉でこんなに泡がつくのは初めてです。こんなにふんわりとマイルドなお湯なら、人に言われなくても来るところだと思います。お湯の色がエメラルドグリーンであることも、優しい感じを強調しています。街中の温泉銭湯なのですが、浴場の中央に浴槽があり、独特の風情があります。

しかし、この日の新屋温泉は、本来の新屋温泉ではないようなのです。1週前に訪れた友人の話では、去年よりアブラ臭がおとなしくなったそうです。泉質は含硫黄ナトリウム泉なのに、硫黄の匂いもしませんでした。それでも、新屋温泉は、じつは優しい浴感なのだなと思います。

温泉メモ 含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
        pH=5.4 総成分量=1132mg/kg    浴槽の温度=40~41℃
  住所 青森県南津軽郡平賀町  入浴料 300円

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コメント

みちのく温泉マンさん、こんにちは。
そうですか、毎回違うのですか…。
なかなか通い甲斐のある温泉なのですね~。
私の地元の関東のお湯も、毎回違うところからいつもほとんど差のないところまで色々です。
私はリピートが多いのですが、1回の訪問ではなかなか発見できない魅力もありますからね。

ここは3回行きましたが
3回とも湯の印象が異なります。
お湯も生き物で日々変化してるかも…

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