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2005年12月

湯坂温泉<石楠花荘>

2倉庫のようながらんとした空間に小さな浴槽があります。微温湯ですが、何十分も入り続けられるほど温くはありません。
清涼感のある粉っぽい硫黄の匂い。飲むと苦味のきいた味。薄く青白い綺麗な色をしています。
あっさりしているようで、けっこう主張する硫黄のお湯です。
これぞ硫黄泉の王道という気もしてきます。
成分表を見ると、二酸化炭素ガスが多いので、清涼感はこれによるものかもしれません。

あんまり気持ちよくて、長湯していたら、硫黄の毒に当たり、帰り道は頭痛に悩まされました。でも、頭痛を覚悟しても入りたくなる温泉です。

1恐山のすぐ隣、歩いても5分くらいの場所にある温泉なのですが、恐山温泉とはまるで違う泉質です。

石楠花荘は、食事処のようですが、宿泊もできるようです。ただし、建物はかなり年期が入っており、床も傷んでいる箇所がありました。長く続いてほしいと思います。

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○温泉メモ
   源泉名=湯坂温泉1号泉
  泉質=単純硫黄泉(硫化水素型)  
  pH=不明(弱酸性)
  総成分量=1,720mg/kg
  浴槽の温度=39℃
  住所 青森県むつ市大字田名部字宇曽利山
   TEL 0175-22-3824
 入浴料=200円 営業期間 5~10月

西山温泉<湯島の湯>

Naka西山温泉というと、蓬莱館や慶雲館ですが、それより少し手前の道路脇に新しくできた施設です。まさに手作り感覚のちょっと変った施設になっています。まず、脱衣所の入り口前のスペースがちょっと不思議。洗い場はカランがなく、手桶に温泉を汲んで使います。飲み水はありますが、体を洗うのは温泉だけとなり、髪を洗うには硫黄の匂いが気になるところです。内湯はなく、露天風呂がひとつでけです。雨が降ったら、どうなるのでしょう?

Roten_5温泉は、西山温泉のさらに奥にある奈良田温泉白根館の銀河の湯で嗅ぐことができるちょっと変った硫黄臭がします。銀河の湯を少し薄くした感じの匂いです。無色透明で少し泡が付き、ツルツルしたお湯です。よく見ると湯口が二段になっており、隠れた下段のお湯のほうが匂いが強く、洗い場のものと同じです。上段から注がれるお湯は、空気に触れて匂いが飛んでしまっているように思います。


Araiba_2 ○温泉メモ
   ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 pH=9.6 総成分量=1g/kg
   浴槽の温度=41℃(11月下旬) 湧出量=256ℓ/分
   住所 山梨県南巨摩郡早川町高佳758 TEL 0556-48-2468
   入浴時間 10~18時(7,8月 ~19時)木曜定休 入浴料 500円

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