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2006年6月

1周年記念

Imgp04406月25日でこのブログも満1歳になりました。
記念に画像付き掲示板を始めました。
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掲示板に投稿したことのない方でも遠慮なくどうぞ!

ところで…、この写真、いいでしょ?
硫黄の湯の花が舞う、夏向きのお風呂です。

寒川乃お湯屋

Imgp6437_1日曜日の昼過ぎではあるが、神奈川の片田舎にある施設としては、客の入りもまずまずである。
訪れてみると、結構使える施設だなと感じた。

この施設で使っているお湯は規定泉だが、施設では温泉とは謳っていない。
男湯は、40℃ほどの内湯、38℃と40~41℃ほどの2つの露天、露天水風呂の全部で4浴槽からなり、これにサウナが付く。
水風呂は槽内注入の掛け流しと思われるが、他は循環のようだ。
露天の2つは少しカルキ臭くて長湯はできないが、この辺りでぬる湯は珍しく、ジェットの当たり具合は腰痛持ちにはなかなか嬉しい。
内湯は露天より鮮度が高く、最初に浸かったときは弱いヌルツルを感じた。
微かに鉱物臭のする水風呂も好ましく、内湯と水風呂の交互浴はかなり気持ちよい。やりすぎには要注意だが、ちょっとはまってしまった。
サウナは広く、湿度も適度なのか、汗をかくよいもの。

内湯も露天も皆同じメタ珪酸による規定泉かと思っていたが、某サイトの記事によると、奥の熱いほうの露天だけが規定泉で、あとの2つは湧き水とある。
館内には奥の露天に掲示があるだけで、他に詳細な温泉の案内がない。
店員に聞いても適当な返事しか返ってこないことはよくある。
私には内湯も露天も同じ源泉で、内湯だけが源泉の良さを残していると感じられたのだが、どうだろうか?
因みに、源泉の表示を記録してこなかったが、陽イオンではNaとKの合計よりもCaとMgの合計のほうが多く、陰イオンではClは少なく、SO4はゼロ、HCO3が多かったと記憶している。
タイプとしては、私好みの土類系の炭酸水素塩泉に近い。

これでひとつでも加熱掛け流しの浴槽があれば、通いたくなる施設だと思う。
館内は質素ながらも、マッサージやカットサロンもある。残念ながら食事は不味い。
寒川というと、神奈川県民でも縁のない人が多いと思うが、相模線の宮山駅から徒歩1分と意外に便利な場所にある。
薄めのお湯や水風呂が好きな近所の人は、一度行ってみてもよいだろう。

※ たいへん残念ですが、寒川乃お湯屋は2007年1月をもって営業を終了したようです。

○温泉メモ
  泉質不明
  浴槽の温度=40℃、38℃、水風呂(20~23℃?)
  住所 神奈川県高座郡寒川町宮山3603-5
  TEL 0467-72-3526
  営業時間 10~25時  入浴料 土日祝日650円、平日550円

磐梯辺りの食事処情報

東京もようやく梅雨入りしたが、今年はGWからずっと梅雨のような日々が続いている。
GWの湯巡りシリーズもようやく最終回(富士屋)を終え、ほっとしている。
おまけとして4日目の夕食と5日目のブランチをとったところをご紹介しよう。
4泊目の中の湯旅館が自炊専用の宿なので、こういう食事処は有難い。

○玉萬茶屋(たままんちゃや)

Imgp6355 伊勢神宮にも奉納したという古代米をブレンドした赤釜飯が食べられる店。じつは、ファミリーレストランのような感じなのだが、注文時に古代米を入れるのか必ず聞いているので、こだわりの店なのだ。写真は、赤丹穂とろろ膳、1,365円。好物の茶碗蒸しをつければよかったと少し後悔。夕食としては少し足りない。古代米はまあまあだが、とろろが美味かった。懐かしい味。

 福島県福島市荒井壇ノ腰5 024-593-0800 国道115号沿い(下り)


○四季茶房 八夢(やむ)

古い民家を一部手直し、ハイカラな茶房にアレンジしている。こんなところにこんな店が! と驚くロケーション。
郷土料理の店かと思っていたが、このときは意外やフレンチ流のコースメニューであった。接待も抜群で、気分のいい店。少々お高いが…。
写真は月替わりの四季昼膳、2625円。

 福島県福島市荒井字中島92 024-594-1866  http://www.yamu.jp/

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土湯温泉<富士屋>

Imgp6369土湯温泉街の中心に位置する宿で、3つの独自源泉を所有し、すべて異なるタイプの泉質のようだ。
時間によって男女入れ替え制を取っている。今回は、無色透明の硫化水素型の単純泉と、ごくあっさりした単純泉の2種類の湯を楽しめた。
硫化水素型のほうは、階段を下りていく、薄暗い場所にあり、浴室の上方には温泉とは別のように思える嫌な匂いが立ち込めている。この湯は、微かにゴムの焦げるような(?)匂いのする少し変わったものだ。成分が薄いので強烈なインパクトはないが、掛け流しなので湯は悪くない。加水はあまり気にならない。浴室の雰囲気が暗いのが残念なところ。

○温泉メモ
  泉質=単純硫化水素泉、単純泉、重曹泉(今回は未入湯)
  浴槽の温度=40~41℃
  住所=福島市土湯温泉町下ノ町5  TEL=024-595-2011
  立ち寄り入浴時間=要問い合わせ  入浴料=500円

*** おまけ ***

Imgp6364 地味な湯のイメージが強い土湯温泉にあって、異色の個性の強いお湯ということで興味のあった木村屋旅館は、一昨年に訪れたときは既に営業をやめていた。入れずじまいでがっかりしたのだが、こんな看板があった。一般の人間はもう入ることは出来ないようだ。

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