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2008年1月

アンリ・ルルーのキャラメル

Imgp0003_2日本では新宿の伊勢丹にしか出店していないアンリ・ルルーの看板は、ちょっと変った、塩を利かしたキャラメルです。
なかなかの珍味なのですが、それもそのはず、ショコラティエならぬキャラメリエは世界でアンリ・ルルーただひとりなのだそうです。
その舌触りは、グリコや森永のキャラメルとはまるで違います。
もっと軟らかく、溶けるようで、杏飴よりも軟らかいと思わせるところがあります。

Imgp9975_3常時5種類、季節によって増えるようですが、どの種類も共通しているのは有塩バターによって広がる奥深い世界があること。
料理における塩の使い方の重要さは、料理人でなくても知られているところですが、このような菓子の類でも例外ではなく、よく知っている素材の違った魅力を引き出すものだなと感心します。
奥深い味覚の世界を演出する塩の魔力と、その使い手の素晴らしい技量に拍手!
私のお気に入りは、ショコラ、フランボワーズです。

【2008.10月追記】
9月に出ていたもの。左手前から時計回りに、シトロン・ヴェール、アナナス・べ・ローズ(パインとピンクペッパーの取り合わせ、珍味!)、ディアブル・ローズ(バナナ、フランボワーズ、パッションフルーツの取り合わせ)、サラジンヌ(蕎麦の実入り)。
レギュラーと合わせて8種類も揃っていました。ショーケースを眺めているだけで楽しくなります。
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それにしても飽きません。気が滅入っているときでも舐めていると元気が出てくるほど、本能的に興奮する美味しさです。初めて口にしたときよりも、その素晴らしさが分かるようになってきている自分です。
http://www.henri-leroux.com/

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