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平湯温泉<平湯館>

Imgp0235平湯温泉にはあまり高級宿がない。
中に入ったわけではないが、構えがなんとなく高級感のある「深山桜庵(みやまおうあん)」が温泉街の外れに目に引くほか、次いで目立つというか、規模の大きさでは一番ではないかと思わせるのが此処「平湯館」である。
旧い建物(いろり本館)といかにも見栄を張った田舎ホテル風の新しい本館との間に、露天を有する浴場がある。
いろり本館は使われていないのだろうか、何しろ男の露天風呂の真ん前にその建物が殿としていて、極めて違和感のある露天風呂と感じた。

Imgp0222お湯は金気を強く感じるものだが、匂いが強い割には浴感としてはなんだか中途半端。しかし、内湯はそれなりにいいお湯と感じた。
如何せん、前日にはご近所の平湯民俗館に入っているので、その湯と比べられるのは可愛そうだろうか。







Imgp0226実は、この平湯館、平湯温泉の共同源泉のほか、2本の自家源泉を持ち、合わせて毎分1トンの湯量を誇るというから、平湯温泉を代表する温泉処である。ブレンドされた源泉の中には、平湯民俗館の源泉も含まれている。
それだけに注文が煩くなってしまうのだが、いくつもの源泉を単純にブレンドしただけで、演出の仕方にポリシーがないと感じた。





ロビーからは大きな日本庭園(?)を俯瞰できるが、個人的にはこれを東京で見れれば凄いと思うが、奥飛騨で見てもどうってことないという印象。ただし、前述したように平湯温泉は小さな宿ばかりなので、少しでも大きな宿に泊まりたいという向きには最適であろう。

Imgp0223_2今回は泊まっていないこともあって、気楽に批判気味の文章を書いているが、平湯を代表する安泰の宿と認識したからこそ、温泉を大事にする姿勢を偽りなく出してほしいと感じた次第。
豊富な湯量に基づく掛け流しには偽りなく、かなり煩い温泉マニアの戯言と受け取ってもらいたい。



Imgp0221_2○温泉メモ
  浴槽の温度=40~43℃(内湯は温め、熱め
  の浴槽に分かれている)
  住所=岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯726
  TEL=0578-89-3111
   営業時間=13:00~19:00(立ち寄り入浴)
   入浴料金=1,000円
   HP= http://www.hirayukan.com/

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