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2010年6月

ルーシー・リー展

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そこに器がある心地よさ。
ガラスが邪魔で、手に取りたくなる。
けれど、見れるところにあるだけで嬉しくなる。

陶芸のことなど、さっぱり分からないけど、駅のポスターを見て、絶対に行くと決めた。
絵画みたいな陶芸作品たち。
繊細で、きっと手にした途端、割れてしまいそうなくらい薄いカップたち。
こんどは、もっと人がいないところで、じっくり会ってみたい。

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駒の湯山荘  ☆

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魚沼市の山奥にある駒の湯山荘に泊まった。照明はランプで、テレビもない。4月下旬に開業し、11月半ばには営業を終える。
結構人気の宿のようだが、旅館ではない。名前のとおり、あくまで山荘だ。通路には殺虫剤の匂いが漂い、館内に美しさや癒しはない。温泉があるだけの山の宿だ。
ここに来るのは、できれば温泉好きの中でも、ぬる湯好き、硫黄好きであってほしい。
思うに、ここが受けるのは、夫婦やカップルに都合がいいからだろう。
いくつもの浴場があるが、女性が入れないものはない。つまり、男性専用がない。
混浴露天1、貸切露天2、混浴内湯1、女性専用内湯1、日帰り客にも開放している別棟に、混浴内湯1、女性専用内湯1という構成になっている。

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お湯は仄かに硫黄の匂いがする。泡つきも多く、特に混浴露天の泡付きには満足至極。
源泉は3つあるが、3号泉は低温のため、使っていない。湯量は多く、1号泉が毎分300L、2号泉はその数倍ある。硫黄の成分もお湯の放出量も1号泉が2号泉より多く、正直なところ、1号泉が使われている混浴露天以外の浴槽では、温泉に入る喜びを感じなかった。しかし、混浴露天は素晴らしい。1号泉は34℃ほどしかなく、大抵の人は温すぎて不満だろうが、僕にとっては天国だ。体が冷えないよう、加熱浴槽も用意されている。

そして、僕のように、何時間でもゆっくりと静かにぬる湯に入っていたい向きには、週末ではなく、空いている平日に泊まることをお勧めする。先に書いたように、夫婦やカップル向きのため、宿泊客が多いと、ゆっくり入っていられないからだ。混浴露天は3名用の小さな浴槽だ。
なお、夏になると何しろ電気がないため、部屋は暑くなり、温い風呂に浸かるばかりになるという。

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宿としてはちょっときつい駒の湯山荘だが、実は料理はとても美味しい。惜しまずにいい食材を選んでいる。

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米どころ、酒どころ。

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夕食はピンボケで御免なさい。このほか、山菜の天ぷら、けんちん汁、びわが付きました。

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○温泉メモ
  泉質=アルカリ性単純温泉
 1号泉: pH=8.5 成分総計=172mg/kg、HS- 0.2mg/kg
 2号泉: pH=8.5 成分総計=202mg/kg、HS- 0.1mg/kg
 浴槽の温度=33~34℃
  住所=新潟県魚沼市大湯駒の湯温泉
  TEL=090-2560-0305(衛星電話)
 営業期間=4月下旬から11月中旬
  HP= http://komanoyu.exblog.jp/

クチーナ・ハセガワ

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那須の中心街より離れた所にある、ちょっと教えたくない気もするお店。
料理のセンスを感じたので、載せてみます。日曜日のランチタイム、遅めの時間に着くと、満員で少々待ちました。
スープが品切れで、代わりにチーズとサラミにして貰います。しかし、このチーズとサラミが美味しいのなんの♪
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野菜も美味しく、パスタのソースがまた素晴らしい。ソースといっても、乾燥気味の料理なんですが、なんだかシェフの拘りを感じます。風格すら感じる料理です。いつも食べているものより味付けが薄いとか、変わっているとか、それがネガティブな印象になるのなら、それはだいぶ違うなと思う。
というわけで、とても気に入ったお店なのですが、次に行けるのはいつになるやら…。

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http://www.geocities.jp/cucinahasegawa/
 

松川屋那須高原ホテル  ☆

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何度も通っている那須湯本。那須湯本を代表する大きな旅館が松川屋だ。
建物は立派だが、それほど敷居が高い宿というわけでもなく、鹿の湯源泉を掛け流している温泉にも満足して、幾度となく立ち寄り湯している。
鹿の湯源泉は株式会社が配給しているくらいで、湯本の宿の数は結構あるのだが、鹿の湯源泉を露天風呂で楽しめる施設は、ここを含めて5箇所くらいだと思う。

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宿のパンフレット等を見ると、女湯の方が立派な露天風呂のようだし、源泉も2種類楽しめるようで(男湯は鹿の湯源泉だけ)、羨ましい限りだが、それでもここの露天風呂は気に入っている。男湯の場合、4人も入ればいっぱいの小さなものだし、背後に客室が迫っており、丸見えだ。後付したのが見え見えだが、それでも雰囲気はいい。勿論、お湯もいい。大きな内湯よりは断然小さな露天だと思う。ただ、その露天の湯も、加水していないと書かれてはいるが、同じ湯本の中藤屋と比べると、マイルドな気はする。気のせいかもしれないが、どちらも幾度となく入っているので、きっとそうなのだろう。同じ源泉でも、引き湯の距離や寝かせ方によって一変するのが酸性の硫黄泉ならではの現象なのだと思う。

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http://www.matsukawaya.co.jp/

(写真は2002年及び2004年に撮影したものですが、2010年も特に変わっていません)

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