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柊屋別館

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京都に来たからには、ちゃんとした京懐石を食べたいと思った。
とはいえ、祇園あたりの懐石料理は平気で2万、3万取る店が犇めいているし、2泊のうち1泊は宿で食事をとりたいと思ったので、料理の有名な宿で、値段もまあまあ手頃なところということで、柊家別館に落ち着いた。宿泊費は1万9千円。部屋は一番良いところじゃないかと思う。

柊家の本館は京都でも指折りの高級旅館として有名だ。宿泊費は下は3万円から上は9万円。
しかし、別館の方は、宿が高級な作りにはなっていないため、だいぶ廉価になっている。ネット情報では、料理の評判も良い。

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京都市役所の近くにあり、ちょっと歩けば、河原町の賑やかな繁華街にも歩いて行ける。
そんな場所に、ここだけ時間の流れが止まったような昭和の宿がある。
僕の年齢(40代)くらいを境にして、子供のころによく目にした作りで懐かしいと感じるか、ただ古臭いだけと感じるか、分かれるかもしれない。
床が軋むということはなく、よく手入れされているようだが、決して高級旅館というわけにはいかない。
少々高めの宿代は、もてなしの心と料理が全てといってもいいだろう。

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先附
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椀物 

その料理、東京でよく目にする、5千円前後のプチ京懐石とは一線を画すレベルのものだったことは間違いない。
京懐石にしては、椀物など、味はやや濃いめであるようだったが、凡人には想像できない技を感じさせる料理が続き、一品一品出てくるごとにワクワクした。
しかし、願わくば、刺身だけは出ない方がよかった。これだけは料理人の腕が揮われないものだろうが、スーパーで買ってくるものより落ちる気がした。
朝食は夕食ほどの感動はないが、彩りよくまとまっている。

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焼物
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焚合せ
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向附                    お凌ぎ
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汁物                    水物

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朝食

http://www.hiiragiya.com/

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