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2014年4月

青根温泉<不忘閣> ☆☆

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青根温泉不忘閣という、草臥れてはいるが、たいへん風情のある宿に泊った。
伊達藩ゆかりの温泉宿で、タイムスリップしたような不思議な気分になる。
源泉は、新湯と大湯があり、各々だったりブレンドしたりして、幾つもの風呂が用意されている。
とくに、蔵湯と大湯の造りには感動する。これほど神妙で贅沢な気分になれる内湯は、他に思いあたらない。

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新湯と大湯は、どちらも熱い単純泉で、識別できるほどの違いはない。
無色透明無味であり、少し焦げたような温泉臭がする。さっぱりしたお湯が、贅沢に掛け流されている。

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Img_4670蔵湯、新湯、亥之輔の湯は貸切で入る。大湯、御殿湯は時間制で男女交替。ただし、空いている日は大湯も貸切で使える。上4枚は大湯。








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4つの蔵が並び、一番奥が浴室(蔵湯)になっている。

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蔵湯には新湯が注がれる。

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浴槽と反対側に脱衣用の籠が。広々として幽玄な空間。

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最初に入ったのが、亥之輔の湯。唯一の露天風呂になる。

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伊達正宗も浸かったとされる新湯。

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こちらは男女交替制の御殿湯。
藩主の浸かる風呂として作られたらしいが、当時の面影はないそう。

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夕食の一部とお品書。右下は朝食。料理は上品な薄味で本格的。
一部残念なものもあったが、料理人の腕はたしか。

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金泉堂(旧館)は明治39年に焼失後、翌年に復元したもの。
江戸時代には、伊達藩主を警護する家臣の控室にもなっていた。
右の写真が、伊達藩主が宿泊するために造られた青根御殿。
青葉城と狼煙により通信していたらしい。
下4枚は、青根御殿の内部。当時の温泉税の取り立て書(?)が展示されている。

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宮城県柴田郡川崎町青根温泉1の1
TEL= 0224-87-2011
http://www.fubokaku.com/info.html

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