2008年11月29日 (土)

寂しい世界最高峰(ジャパンカップ予想)

初めて生の競馬を観たのが、レガシーワールドの勝ったジャパンカップだった。ダービー馬ウイニングチケット、凱旋門賞馬アーバンシーやアメリカの強豪が揃った、それはそれは華やかな顔ぶれだった。
その頃の優勝賞金は1億3,000万円に特別手当が付いたくらいだったと記憶しているが、今や2億5,000万円。
GⅠレース全体の賞金額が上がっているわけではなく、このレースだけが倍に近い優遇だ。
それもこれも世界一の競馬レースを主催したいというJRA側の野望だったのだろうが、今年の顔ぶれを見ると、ため息は深く、深く、限りなく深く…。ジャパンカップなんてなくなってもいいやとさえ思ってしまう。
外国場の出走頭数はかつての半分未満。有力馬は一頭もいない。
日本馬が強すぎるのか、日本の馬場が硬すぎるのか、国際GⅠのローテーションとしては魅力がないのか。

予想も今ひとつ気が乗らない。
というのも、今まで本命にしたことのない馬を本命と対抗にするということもあるかもしれない。
やけくそというわけではなく、さほど人気のない今回が「買い」に値する、それだけの妙味があると思う。
逃げ先行有利のはず。凱旋門賞でいいところなかったメイショウサムソンが勝てば、ジャパンカップは尚更世界から見捨てられよう。しかし、府中の2,400なら買いたい。アサクサキングスはステイヤーのように言われているが、2,400くらいがベストのような気がする。

◎  2  メイショウサムソン
○  15  アサクサキングス
▲  4  ウォッカ
★  6  パープルムーン
△  13  マツリダゴッホ

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2008年11月23日 (日)

内と外の明暗

馬の力で言うと、やはりスーパーホーネットが強かったんでしょうが、なんで3コーナーから大外を突っ走るのか…。超一流の騎手でもやるんですが、僕にはさっぱり分かりません。
あれがどれだけ損なことか、数学というより算数のレベルのように思うのですが…。
川崎や中京ならいざ知れず(内が鋭角でスピードが落ちるので)、京都の外回りでは絶対損だと思います。

京都の外回りは、的中させた菊花賞でもそうですが、内回りコースとの合流地点で内が空く。これを狙うのがセオリーのはず。ブルーメンブラッドの吉田豊騎手は正にこれを成功させました。
ブルーメンブラッドがやはり勝ったと言っても、騎手が勝手に負けてくれたという感じが拭えません。

馬券は5点で6,000円のうち、単勝を1,000円買っていたので、10,600円の配当で4,600円のプラスでしたが、相手がさっぱりで何の感慨もありません。

さて、来週はジャパンカップ。10年前、競馬にはまっていた時期に一番好きだったレースですが、最近は外国馬が少なくて寂しいですね。

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2008年11月22日 (土)

マイルチャンピオンシップ 大人しい予想

京都に行ってきた職場の方から生八橋(おたべ)をいただきました。
何年ぶり、いや何十年ぶり(?)でしょう。

さて、京都を舞台とするGⅠシリーズの最後を飾るのがマイルチャンピオンシップ。
暮れに向けて、長丁場が大丈夫な馬は有馬記念、そうでない馬はこのレースが最大の目標のはず。

先週のエリザベス以上に混戦模様ですが、逆に大穴狙いはしにくく、小~中穴狙いしかできないような印象。
素直にカンパニーを狙っていましたが、やはり人気だし、それに外枠…。調教もちぐはぐで…。
2,000(天皇賞)で惜しかったけど、元々マイラーだからこんどこそ、というのではあまりに安直な気がする。
天皇賞は叩き台、という感じだったらそれでよかったんだけど、かなり本気だったようで、そうなると今回は勢いが続いているかだが…。

今回はカンパニーとスーパーホーネットを切るだけで、まともに選んでもけっこういい配当がつきます。
であれば、そのような選択をすべきなのが馬券です。

◎ 7 ブルーメンブラッド
○ 6 ショウナンアルバ
△ 15 スマイルジャック

いかにも勝てそうなブルーメンブラッドから、今年のクラシック戦線を賑わすもあまり人気の出ていない牡馬2頭へ。アルバは気性難だけどマイラーだろうし、皐月賞もダービーも長かったのでは? スマイルはダービー2着馬ですよ。菊はやはり長かったんだろうなあ。
6-7も7-15も万馬券になるようですが、いつもほど無謀な買い方ではなく、本当に来そうで怖いです(笑)。

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2008年11月15日 (土)

大波乱狙い ~ エリザベス女王杯 予想

エリザベス女王杯と聞くと、昔は今の秋華賞だったので、滅茶苦茶荒れるレースという印象が今もある。
しかし、古馬も出られるレースになってからは意外と堅く収まっているようです。
そろそろ荒れてもいいんじゃないの? 今年なんて何が来ても不思議ないような顔ぶれに見えるんですが…。

こんなレース、本気で当てようと思うんですか、皆さん?

迷わずお遊びします。大穴狙いのスタンダード、逃げ馬の逃げ残りに賭ける。差し馬ばかりでスローになりそうだしね。馬場も少しは湿りそうな気配だし、重馬場が得意そうな前へ行く馬を狙う。

はっきりした逃げ馬はコスモプラチナだけだが、ビエンナーレも内枠なので2番手に着けそう。
先週のアルゼンチン共和国杯(GⅡ)勝ち馬を前走負かしているとはいえ、軽ハンデばかりで戦ってきた馬なので、今回はさすがに望み薄だが、ここは天才ルーキー、三浦皇成に賭けてみよう。
主軸はステイゴールド産駒の2頭で。馬連は千倍くらいつけるかもしれない。

なお、オークス1番人気だったリトルアマポーラは、今回は後ろからではなく中団につけるとルメール騎手が言っています。僕は京成杯でチャールズ、ベンチャー、アイティトップに僅差で4着したときより注目しています。

◎ 3  ビエンナーレ(三浦)
○ 14 コスモプラチナ(石橋脩)
▲ 16 リトルアマポーラ(ルメール)
△ 4  フェアブリーズ(ヘルフェ)
△ 15 カワカミプリンセス(横山典)

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2008年11月 2日 (日)

今年最大の名勝負!

天皇賞、凄かったですね!
ダイワスカーレットがかかっているようにも見えて、凄いハイペースで逃げていくので、3コーナー前でもう勝ちはないなと思いました。それが競馬の常識です。それをこの馬は覆すのだから怪物です。こんな凄い二の脚、初めてみました。武さんだってびっくりして負けたと思ったのではないでしょうか。検量室に戻ってくるときは1着のところにダイワスカーレットが、その後ウォッカの武さんはどう思っていたか分かりませんが、2着のところから入っていました。
僕もスカーレットの勝ちだと思っていたので、JRAのHPで確認してウォッカの勝ちに驚きました。
あれだけの凄い走りで勝っていれば、よりドラマティックですから、スカーレットの勝ちに違いないという心理的働きかけがあったのでしょうが、結果はウォッカの勝ちでした。

いずれにしても、牝馬2頭の1、2着なんて、僕が生きているうちにはもう起こらないでしょう。素晴らしいです。
フジテレビの番組中に写真判定が決まらなかったことも僕の記憶では初めてですが、なにかとどきどきするレースでした。間違いなく今年のベストレースになるでしょう。
なにしろ1分57秒2のレコードです!!!  それまでのレコードがシンボリクリスエスの1分58で、長いこと破られなかったのに、いきなりコンマ8開きました!

実はこのレース、久しぶりに東京競馬場でGⅠ観戦するつもりでしたが、直前になってとりやめてちょっと悔やんでます。歴史的名勝負に立ち会いたかったな…。

馬券ですが、1万円ほど、少々高い観戦料になりました。篤姫を見た後に録画で見ました。
選んだ5頭のうち、4頭が5着まで来てる~。でもハズレ~。
まあ、毎週は勝てませんよ。それではまた。(もう少しアクセス増えないかな…)

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2008年10月31日 (金)

天皇賞(秋) 魔物と知恵比べ

菊花賞でホッとしたので、今回は外してもいいや、なんて気分もありました。
どうせ、ディープ、スカーレット、ウォッカで決まりでしょ、今回は3連単1本勝負で行こうか、などと考えてもみました。
しかし、馬柱と調教データ、厩舎コメントを30分ばかり見ていると、瞑想、いや妄想が深まっていくものです。
府中の2,000mに潜む魔物に賭けてみましょう。いつものセオリーどおり、コース適性、距離適性、人気の盲点狙い、調教もよく見て、というところから、以下のような印になりました。

◎ 3 エアシェイディ
○ 2 ディープスカイ
▲ 7 ダイワスカーレット
△ 10 キングストレイル
△ 14 ウォッカ

エアシェイディは東京巧者、距離もピッタリで安田記念(6番人気で4着)よりも狙えます。臨戦過程と調教より、陣営の本気度も高いと見ます。枠順もよいと思います、というのは、後ろから行くといっても追い込みほどではない馬なので、スタート直後のカーブと両脇の馬の脚質から判断して邪魔されずに中段につけると思うからです。
まあ、7歳だし、1着は難しいでしょうが、4着は十分あると思います。人気馬がずっこければ勝ちも夢じゃない!ということで、応援もこめて本命にします。

ディープは本当は買いたくないけど、牝馬と同じ斤量で出られて、距離も合っているとなれば無視できない。
ダイワスカーレットは、有馬記念ではお世話になりました。10戦7勝連対率100%と最強の成績を誇るものの、先行馬で府中は初めて、長期休養明けでは本命には推せない。
キングストレイルは、なんで短距離ばかり走っているのかと思ってオールカマーで注視していたら、やはりという感じで(2着)、秋天では短距離でも通用する出足でレースを引っ張るはず。もう少し内枠だったら、本命にしたかも…(?)。
ウォッカは後ろから行った方がよいでしょうね。今回はそうするはずです。

レースは、キングストレイルが逃げ、アサクサキングス、ダイワスカーレットがこれに続く展開と予想します。ペースは、キングストレイルが楽に行けたらスローからミドル、苦労したらやや早くなるように思います。スローになったら、3-10という大波乱もあるかな~と、まあ妄想しましょう。

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2008年10月26日 (日)

祝 菊花賞

Imgp1772_6 皐月賞と菊花賞で万馬券をGetできるなんて、なんてついているのだろう。
今回は血統読みが功を奏しましたね。ブルメアがリアルシャダイだとどうしても気になります。十数年前に競馬をやっていた方ならお分かりいただけることでしょう。

買い目は写真の7点。中には700万円ほどを期待できる馬券もありましたが、それにしても買った4頭がすべて6着以内に来ているのは嬉しい限り。一番人気、二番人気との組み合わせで選んでいますが、それでもこの配当です。

いやあ、よかった!

牡馬クラシックに限れば絶好調ですが、これでも今年はまだマイナス。府中とローカル開催がまったく振るいませんでした。
また、明日からの株式市況を考えると鬱々としてきます。競馬の万馬券くらい取っても、千円買いくらいではお遊びに過ぎないよ、となってしまうのですが、これはこれで嬉しい。

馬連1-14 178.2倍
出資金   7,000円
配当金 178,200円

1着 14 オウケンブルースリ 内田博幸   1番人気
2着 1  フローテーション   藤岡祐介  15番人気
3着 5  ナムラクレセント   和田竜二   9番人気
4着 8  スマートギア     武豊      5番人気
5着 9  マイネルチャールズ 松岡正海   2番人気
6着 15 ベンチャーナイン   武士沢友治 8番人気

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菊花賞 予想

久しぶりの更新です。

地球温暖化は想像以上で、10月末なのに暑い。一昔前は菊花賞といえば11月だったのですが、なんだか残暑のうちに淀の3,000なのです。
菊花賞というと、私が初めて馬券を買ったレースなので、思い入れがあります。あのときはビワハヤヒデが勝ったのですが、馬券デビュー早々、私は不人気の馬から買っていましたっけ。根っからの大穴党です。

今年3歳スターは、ダービー馬ディープスカイでしょうが、私はいまだにこいつがダービーを勝てたのはラッキーだったと思っています。本来は1,600~2,000mの馬のはず。菊花賞に出てくればしめしめと思っていましたが、秋天に回ったので、なんだか主役不在の感がある今年の菊花賞です。
それでも、クラシック戦線を戦って好成績を残したマイネルチャールズの意外なまでの不人気は如何に、新興勢力のオウケンブルースリの人気は行き過ぎではないかと、それなりに楽しめます。

気になった馬は、フローテーション、アグネススターチ、ロードアリエス、スマートギア、マイネルチャールズ、ヤマニンキングリー、ベンチャーナインです。このうち、ベンチャーナインには思い入れもあり、こんどこそと考えていました。しかし、調教後の馬体重を見ると、太め残りの馬が多く、その結果、大逃げもしそうなアグネス、調教の良いロード、とっておきの穴馬(だったはずの)ヤマニン、そして大本命のはずだったベンチャーは不安です。

今年は逃げ先行馬がけっこう多く、3,000mとはいえ緩くはならないペースと読んで、差し、追い込み馬を狙います。そういう意味では、ベンチャーナインは太めとはいえ抑えにはよいかもしれません。

では予想。

◎マイネルチャールズ(9) ○フローテーション(1) ▲オウケンブルースリ(14) △ベンチャーナイン(15)

1番のフローテーションは不人気ですが、血統的には一番ステイヤーっぽいので…。フジTV杯(GⅡ2着)のときは、スタート直後内がうまく空いて経済コースを通り、終い伸びました。今回は最内、しかも横2頭が逃げ馬で、経済コースを苦労なく走れるはず。淀の3,000は内を通って不利を受けることは少ないので期待します。(AM1:25)

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2008年6月29日 (日)

雨模様

故障じゃしょうがない。
ロックドゥカンプ、無事だとよいのですが…。
半年先でも1年先でも、また出てくることを祈ります。

馬券は、雨がそうとうなものですから、徹底的に重馬場向きの馬を選び、嫌々1番人気の2番メイショウサムソン、1番インティライミ(爆弾)を絡めた2-8-9、1-8-9まで買いました。馬単は9>8>12の1点(来れば200万円には届かないというくらいだったと思う)で、勝った9番エイシンデピュティにも期待をかけました。

結局、8番ロックドゥカンプが来なければ紙屑です。インティライミが3着だったので、穴の匂いを嗅ぎつける能力には自信がもてました。
100連敗しても次の1勝でトータルに勝つ。
今の宝くじ的馬券はそういう世界ですから、気長に春が来るのを待ちましょう。

GⅠ予想は秋までお休みになります。

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2008年6月28日 (土)

宝塚記念

今年のダービーのように馬券にロマンを求めることもないわけではないが、所詮グランプリだろうが未勝利戦だろうが、競馬は競馬。たいした違いはない。馬券にロマンは禁物だ。
それにしても、今年の宝塚記念はロマンの求めようがない。少なくとも私的には…。
マスコミが作り上げた人気のアンバランスさを冷静に秤にかけながら、人気の盲点を探すだけだ。

しかし、それでもそこそこ人気のロックドゥカンプから。前走3着はあくまで叩きと見る。
逃げ先行有利のスローペースと読み、しかも雨が降りそうなので重馬場も得意そうな馬から絞る。
対抗は逃げそうなエイシンデピュティ。穴は距離が長いと皆が敬遠しているカンパニー。
スローなら2,200mももつような気がする。いつものように人気なら買わないが、今回は人気がないので買いだ。

◎ ロックドゥカンプ ○ エイシンデピュティ ▲ カンパニー

今回の選び方はそれほど大胆でもないので、買い目は絞り、3連単も含めて高配当を狙いたい。

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