寂しい世界最高峰(ジャパンカップ予想)
初めて生の競馬を観たのが、レガシーワールドの勝ったジャパンカップだった。ダービー馬ウイニングチケット、凱旋門賞馬アーバンシーやアメリカの強豪が揃った、それはそれは華やかな顔ぶれだった。
その頃の優勝賞金は1億3,000万円に特別手当が付いたくらいだったと記憶しているが、今や2億5,000万円。
GⅠレース全体の賞金額が上がっているわけではなく、このレースだけが倍に近い優遇だ。
それもこれも世界一の競馬レースを主催したいというJRA側の野望だったのだろうが、今年の顔ぶれを見ると、ため息は深く、深く、限りなく深く…。ジャパンカップなんてなくなってもいいやとさえ思ってしまう。
外国場の出走頭数はかつての半分未満。有力馬は一頭もいない。
日本馬が強すぎるのか、日本の馬場が硬すぎるのか、国際GⅠのローテーションとしては魅力がないのか。
予想も今ひとつ気が乗らない。
というのも、今まで本命にしたことのない馬を本命と対抗にするということもあるかもしれない。
やけくそというわけではなく、さほど人気のない今回が「買い」に値する、それだけの妙味があると思う。
逃げ先行有利のはず。凱旋門賞でいいところなかったメイショウサムソンが勝てば、ジャパンカップは尚更世界から見捨てられよう。しかし、府中の2,400なら買いたい。アサクサキングスはステイヤーのように言われているが、2,400くらいがベストのような気がする。
◎ 2 メイショウサムソン
○ 15 アサクサキングス
▲ 4 ウォッカ
★ 6 パープルムーン
△ 13 マツリダゴッホ


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